ウガンダ向けの輸出前検査に変更がございました。
2018年5月31日にUNBS(Uganda National Bureau Of Standards)から出された通知によると、2018年6月1日以降に出港される中古車は、現地の保税区域を出る前にUNBSの検査員による到着後検査が義務付けられるようです。
これまで同国は、日本からの出港前にJEVICまたはEAA検査に合格することを義務付けておりましたが、関係者によるとウガンダ政府はJEVIC、EAAとの契約を5月末で更新しなかったため、現在ウガンダ向けに両検査を実施することができない状況です。
ウガンダ向けに車を輸出される際は、現地のバイヤーに状況をご確認の上、販売されることをおすすめいたします。
UNBSからの通知はこちら
NOTICE TO ALL USED MOTOR VEHICLE EXPORTERS, IMPORTERS AND DEALERS