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CardealPageの使い方

商談をしProforma Invoiceを発行する

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1.問合せ受信

バイヤーから問い合わせが入ると、Sales Managerの商談一覧画面に表示されます。
そこをクリックし、商談詳細画面に移動すれば、バイヤーとチャットで商談を進めることができます。

問合せを受信してからいかに早く返信できるかが、成約率向上のためにキモになります。
なるべく早くリアクションしましょう。

2.商談を行う

海外のバイヤーから問い合わせが多いのは、「価格交渉」「シッピングスケジュール」「車両状態」です。

Sales Manager上でチャットをして交渉をすすめます。スタンプ機能もありますので、簡単にコミュニケーションを進めることができます。

価格については、ほぼ全員が値段交渉をしてきます。
海外旅行でよく経験しますが、海外では私達が思っている以上に定価がありません。したがって海外バイヤーは、挨拶感覚で値段交渉をしてきます。
1,000ドル、2,000ドルの値引きをする必要はありませんが、交渉の中の最後のひと押しで数十ドル値引きをしたほうが、成約率は高まる傾向にあります。

また商談が進むバイヤーは、一度電話をかけたほうがいいです。
遠く離れた日本から中古車を購入することに不安をいだいているバイヤーは、実際に電話で話すと交渉がうまく進みます。

3.Proforma Invoiceを発行する

バイヤーが支払いを希望したタイミングで、Sales Manager上で金額を設定しProforma Invoiceを発行します。

Proforma Invoiceはあくまでも「見積書」ですので、バイヤーから支払い明細のコピーがアップロードされるまで、複数のバイヤーに同時に発行することができます。

海外バイヤー、特に個人バイヤーとの商談では、たとえ見積書を発行しても実際に支払ってくるバイヤーは一握りです。
したがって、CardealPageでは、複数のバイヤーに同時にProforma Invoiceを発行できることにより、より多くの販売機会を得ることができるようになっています。

バイヤーは加盟店様が発行したProforma Invoiceを受け取り、銀行からCardealPageの口座に送金手続きを行います。

送金の申込が終わると、銀行から送金明細が発行されますので、バイヤーはその送金明細のコピーをCardealPage上からアップロードします。

正しい送金明細がアップロードされたことをCardealPageが確認したら、加盟店様にその在庫を確保していただきます。
>> CardealPageを使った輸出の流れ 5.成約後に車両を出港させる

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