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年間5万台出品!LUM入札会で中古車輸出の仕入チャンスを広げよう

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 こんにちは、カーディールページの長利です。

 今回は、すでに中古車ビジネスを手がけていらっしゃる企業様はもちろん、新規で自動車ビジネス・中古車輸出ビジネスを始めようと考えられている企業様でも、簡単に入会できるLUM入札会についてお話したいと思います。

 どれだけ簡単かというと、

・古物商許可証
・身分証明書(法人の場合は登記簿謄本)

があれば、すぐに入会できます。

 通常オークションに参加するためには、複数企業からの紹介や店舗を構えている必要があるなど、少しハードルが高い条件が必要です。
 それに比べると気軽にスタートすることができます。

 一番下に、入会特典のご案内がありますので、ぜひ最後までお読みください(笑)。

国内第2位の出品台数!LUM入札会とは

 LUM入札会は、株式会社ユニケットが運営しています。
 株式会社ユニケットは当社と同じロジコグループの会社なので、状況をヒアリングしたところ、

・上位20社の落札店のうち、約8割が輸出企業
・落札車両の8割程度が輸出向けの車両と思われる

との事でした。

 LUMには年間5万台が出品されているので、実に4万台の輸出向け車両が取引されていることになりますね。

 LUMは全国にヤードを構えて開催しています。
 

 最新のヤード一覧はこちらからご確認いただけます。

LUM入札会の特徴とは!?

 年間5万台の出品者は、大手のリース・レンタル会社がメインとなっております。

 その為、出品車両は下記の様な特色があります。
 

・成約率95%
・平均成約単価 40万円
・商用リース車中心の車種バリエーション

 出品車種は、詳しく見てみると、
・プロボックス
・AD
・プリウス
・アルト
・フィット
・アクア
・ハイゼット カーゴ
・エブリイ
・デミオ
・カローラ アクシオ

の様な車両が多く出品されているようです。(2018年現在)

出品車両の年式帯は?

 年式帯は、下のグラフの様に平成25年(5年落ち)が一番多くなっております。(2018年時点)

 カーディールページはWEBでのB to C販売がメインなので、売れ筋は7年落ちより古い車両になります。

 それに比べると若干年式は新し目ではありますが、スリランカ、パキスタン、キプロス、バングラディッシュ、モーリシャス、ジャマイカ、トリニダードトバコ、ロシア等に販売する場合には、最適な仕入ソースになるのなのではないでしょうか。

LUMの料金体系は?

 LUMの料金体系は、

1.年会費 (毎年2月から翌年1月末までの1年間契約)
 2月~7月に入会  : 50,000円
 8月~翌年1月に入会: 25,000円

2.落札手数料
 小型車 : 11,000円~
 大型車 : 22,000円~

※税別
※2018年12月時点の料金表です。予告なく変更される場合があります。最新、詳細の料金は株式会社ユニケットへお問い合わせください。

となっております。

 前述の通り、当社とユニケット社は同じグループ会社なので、このブログをみているカーディールページのお客様にだけなんとか特典をもらえないか交渉してみました。

 その結果、なんと当社を通じて新規お申し込みの方は、
 初年度の年会費を

 「2万円」値引き!
 
 (8月~1月にご入会の場合は1万円引き)でご入会いただけることになりました。

 ぜひ、この機会に仕入れソースの強化をしてみてはいかがでしょうか。

 入会ご希望の方は、下記のフォームより当社までお問い合わせください。

 LUMに関するお問い合わせフォームへ


 仕入れソースを増やして、中古車輸出を更に加速していただければ幸いです。


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